2022年F1第21戦サンパウロGP(ブラジル、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ)の金曜日、フリー走行1回目と予選が行われ、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が次のように振り返った。
●【2022F1第21戦サンパウロGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■インターミディエイトではすぐに順応して1位になれたよ!
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
FP1:11番手
予選:7番手
「今日の予選は、非常にトリッキーなコンディションの中で行われたので、満足しているよ。序盤、インターミディエイトタイヤで走行していたけど、すぐに対応し、1位になれて良かったよ!」
「ドライタイヤに履き替えてからも終始1位をキープし、この難しいコンディションの中でも速さを発揮できたようだ。Q3で雨が降り始めると、列の先頭を走る者にとっては常に有利に働くことになったんだ。スプリントで上位からスタートするチャンスを逃したかもしれないが、明日は順位を上げることが目標だし、それは可能だと確信しているよ」。