母国GPを迎えているニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は、今週末のカナダGPが彼にとって最後のF1レースとなるかもしれないと言われていることに対して反撃した。
F2チャンピオンでアルピーヌのリザーブドライバーであるオスカー・ピアストリが、ウィリアムズと2023年と2024年の2年契約を結ぶという噂だけでなく、アルピーヌが若くて有望なオーストラリア人を即座にレンタル移籍させるかもしれないという噂も渦巻いている。
フランスの『Auto Hebdo(オート・エブド)』は、26歳になるカナダ人のラティフィの次のようなコメントを紹介した。
「シーズン終了までドライブすることは分かっているよ。これ以上言うことはない」
「もちろん、自分のパフォーマンスを上げなければならないことは分かっている。 明らかに今の状況には満足していないから、自分自身を向上させるために忙しいんだ」。