NEXT...F1開催スケジュール

メルセデスF1のラッセル予選6番手も「バウンシングが激しくて高速コーナーでタイムが出ない」

F1オーストラリアGP（メルボルン・グランプリ・サーキット）での2日目、予選6番手を獲得したジョージ・ラッセル（メルセデス）だが、バウンシングがひどく高速コーナーでタイムが出なかったと明かした。

●【2022F1第3戦オーストラリアGP】スターティンググリッド

■ラッセル「バウンシングが激しくて高速コーナーでタイムが出ない」

「まだ学習中で、マシンを理解しようとしているところだ。今日はあちこちでバウンシングが激しかったから、高速コーナーでタイムが出なかったんだ」

「今週末はマシンのフィーリングがあまり良くなかったから、予選の結果には満足しているよ。セッション前には5番手か6番手を獲得すると思っていたんだ」

■マクラーレン、サインツ、アロンソを抑えたい

「明日はマクラーレンの前でフィニッシュできないことはないだろうし、サインツとアロンソも今日はとても速そうだったけど、彼らを抑えていかなければならない」

「明日はトリッキーになるだろうけど、僕らの限界の中でベストな妥協点を見つけられたと思うし、長いレースになるだろうから、何ができるか見てみよう」