F1オーストラリアGP(メルボルン・グランプリ・サーキット)での2日目、メルセデスF1は予選5番手と6番手を獲得したが、フェラーリやレッドブルF1との差は大きいとアンドリュー・ショブリン(トラックサイドエンジニアリングディレクター)が語った。
●【2022F1第3戦オーストラリアGP】スターティンググリッド
■レッドブルとフェラーリの後ろにはいられない
「一晩で少しペースを取り戻し、今日はタイヤの温度域を上げることができたが、マシンにはあまり余裕がなかった」
「フェラーリやレッドブルとの差はまだ大きいけど、我々にとっては驚きではない。バーレーンのときから今年は山登りが必要だとわかっていたし、チームもそのチャレンジに没頭しているんだ」
「レッドブルとフェラーリのミスや問題をうまく利用したいが、彼らの後ろにいることはできないとわかっているよ」