2011年以来の復活となるF1第14戦トルコGP(イスタンブール・パーク)の初日を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
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■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
「マシンの調子も良さそうだし、今日はポジティブな一日になり満足しているよ。このレースウイークに向けていい準備はできたけど、今日はそれ以上に路面コンディションに対応していかなくてはならなかった。
路面はとても滑りやすく大変だったけど、それは誰にとっても同じ状況だから、どう対応していくかが大事だね。しかし、今日のセッションのタイムでは、このサーキットでの理想的なタイムにはまだ5秒ほど足りていないと思う。
明日は雨が降ってしまうと、(アイスバーン用の)スパイクが必要なぐらいになってしまうから、できればドライになってほしい。ソフトタイヤでの走行時にタイムを伸ばすことはできたけど、タイヤの柔らかさで違いが出たわけではなく、走行を重ねてターマックのグリップ力が上がっただけだと思う。
きっと明日はメルセデスがタイムをまとめてくると思うけど、予選と決勝でいい戦いができるように準備して明日を迎えたいと思う。」
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