アストンマーティン・レッドブルレーシングが、シルバーストーン・サーキットでシェイクダウン走行を開始した。
シェイクダウン走行は「プロモーションイベント」として、スーパーハードのデモンストレーション用タイヤで走行距離100kmまでの走行というルールを遵守しなければならない。
まずシェイクダウン走行の担当ドライバーとして走っているのはマックス・フェルスタッペンだ。
Up and running for 2019 @Max33Verstappen pic.twitter.com/XaTKyjwDmd
— Red Bull Racing (@redbullracing) 2019年2月13日
ホンダが2019年に投入するパワーユニット『RA619H』も気持ちの良い音を奏でながらピットを後にした。
Unleashing the #RB15 for the very first time! pic.twitter.com/YVJKbNxvUo
— Red Bull Racing (@redbullracing) 2019年2月13日
なお、この斬新なカラーリングは「一回限り」の暫定仕様だということだ。
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また同日、トロロッソ・ホンダもイタリアのミサノ・サーキットでシェイクダウン走行を行っているため、ホンダにとっても初めて2チームを走行させることとなり、忙しい一日となりそうだ。
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