先日、2019年用の新車『STR14』を発表したトロロッソ・ホンダが、イタリアのミサノ・サーキットでシェイクダウン走行を行っている。
シェイクダウン走行は「プロモーションイベント」として、スーパーハードのデモンストレーション用タイヤで走行距離100kmまでの走行というルールを遵守しなければならない。
まずシェイクダウン走行の担当ドライバーとして走っているのはF1レギュラードライバーとトロロッソに復帰したダニール・クビアトだ。
ホンダが2019年に投入するパワーユニット『RA619H』も気持ち良い音を奏でている。
.@kvyatofficial putting in his first laps behind the STR14 pic.twitter.com/Jvjb2fztJo
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月13日
また、本日はレッドブル・レーシングの新車『RB15』が発表される。すでに新車はシルバーストーン・サーキットに到着しており、この後シェイクダウン走行を行う予定だ。