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【トロロッソ・ホンダ】ガスリー「モナコの予選は1年で最もエキサイティング」

2018年05月21日(月)20:44 pm

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、モンテカルロ市街地サーキットで行われる2018年F1第6戦モナコGP(27日決勝)を前に次のように意気込みを語った。

■ピエール・ガスリー

「実際のところ、僕はジュニアフォーミュラ時代のモナコでは特に幸運に恵まれたようなことは一度もなかったんだ。あそこでは常に突拍子もないようなことばかり起きたし、まるで黒猫にでも付きまとわれたみたいだった。今年はそれが変わることを期待しているよ。大好きなサーキットだしね」

「予選は1年を通じて最もエキサイティングなところだよ。時速300kmに達するし、ずっとウォールから10cmの間隔で走ることになる。パフォーマンスを追い求めながら、あともう少し、あともう少しと攻め続けるんだ。これは本当にすごいことだよ。ミスはまったく許されない。もしブレーキをかけるのが1m遅れれば1m突っ込み過ぎたりワイドになり過ぎたりするわけだから、すぐにウォールの餌食になるんだ。本当にエキサイティングだよ」

「モナコでの予選はずっと大好きだけど、レースはちょっとばかりつらかった。オーバーテイクがすごく難しいからすべてが戦略頼みになってしまうし、最後まで最大限の集中力を維持しなくてはならないんだ。何も変化はなさそうだなと思っても誰かが最終段階でミスをする可能性もあるし、そこでチャンスが生まれる場合もある。だから、それをつかむ準備もしておかなくてはならないんだ」

「すごく長いレースになるしイライラすることも多いよ。前のクルマのドライバーがうまく自分のポジションを守っているときには自分よりかなり遅いクルマであっても追い抜くことすら簡単ではないからね」

「ここではドライバーによる違いが現れるって言われているけれど、このサーキットの特性やバンプからすればいいクルマを手にすることもやはり重要なんだ。もちろん、いいドライバーならうまく攻めてコンマ2、3秒を縮めることができるからそれが一番大きいけれどね」

「サーキットは週末を通じて路面状態がよくなるからそれにも注意する必要がある。つまり慌てて攻めようとしてはならないし、徐々に煮詰めていく必要がある。土曜日の午後に最速レベルに到達するようにね」

「ものすごいサーキットだよ。いくつかの個所では時速300kmで走るんだけど、レースが終わって月曜日にみんなが走らせるクルマは50kmにも届かないんだからね。市街地は普通僕たちが走るようなスピード用に造られているわけじゃない。だけど僕は大好きだしアドレナリンが吹き出してくるよ」

「レース以外にもさまざまなことが行われるよ。だけど僕はそうしたものすべてからスイッチを切ることができるんだ。それに僕はモナコの群衆や港のヨットで行われるパーティーの雰囲気は大好きだし、誰にとってもすごい楽しみだよ」

「僕たちドライバーにとっては日曜日にいい結果を得られればもっと楽しいけれどね。長年にわたってこのレースはフランス人ドライバーにとってのホームレースだと考えられていたんだ。だけど今年は(ポール)リカール(F1フランスGP)がカレンダーに加わったから、モナコは第二のホームレースのような感じになると思うよ」

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