フェラーリのキミ・ライコネンが、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた2017年F1第3戦バーレーンGP初日を終えて次のようにコメントした。
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■キミ・ライコネン「暑さによるタイヤの扱いが課題」
フリー1/20番手 1:42.333
フリー2/4番手 1:31.478
「今日のコンディションは難しいものだったし、ここで自分たちに何ができるかを語るにはまだ早すぎるよ」
「最初のセッションではトラブルが発生してしまい序盤で終えてしまうことになった。エンジンとは関係なかったけれど、ターボの部分の問題だった。2回目の練習走行に間に合わせるよう、みんながいい仕事をしてクルマを直してくれたよ」
「もっといい1日になっていたはずだけど、これが現実だ」
「僕はこのサーキットが好きだよ。だけど、よそと比べて特別だというわけでもない。もちろん、すごく暑いし、これがタイヤの扱いを難しくすることもある。いつもの金曜日と同様、明日に向けてやるべきことがまだたくさんあるよ」
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