14日(金)、第3戦F1バーレーンGPがバーレーン・インターナショナル・サーキットで開幕、フリー走行1回目が行われた。
●【P1タイム結果】F1バーレーンGP フリー走行P1、タイム差、周回数
フリー走行1回目で記録された各セクターの通過スピードが公開され、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)がセクター1通過スピードで5番手に入った。
もちろん、これはまだフリー走行1回目でしかなく、メルセデスAMGが総合タイムで10番手と14番手にいることを考えると、全チーム、パワー全開ではないことは容易にわかる。それでも、上位に「マクラーレン・ホンダ」の名称が記録されることはネガティブなことではない。
ホンダエンジンでは「遅すぎて戦えない」と言われ続けているが、ここでも、アロンソから「奇跡が起きた」というコメントを期待せずにはいられない。
順 | セクター1 | KPH/差 |
---|---|---|
1 | 19F.マッサ ウィリアムズ/メルセデス |
243 |
2 | 31E.オコン フォース・インディア/メルセデス |
242-1 |
3 | 18L.ストロール ウィリアムズ/メルセデス |
242-1 |
4 | 5S.ベッテル フェラーリ |
242-1 |
5 | 14F.アロンソ マクラーレン・ホンダ |
241 -2 |
6 | 3D.リカルド レッドブル/タグホイヤー |
241-2 |
順 | セクター2 | KPH/差 |
---|---|---|
1 | 33M.フェルスタッペン レッドブル/タグホイヤー |
273 |
2 | 5S.ベッテル フェラーリ |
273-0 |
3 | 31E.オコン フォース・インディア/メルセデス |
272-1 |
4 | 11S.ペレス フォース・インディア/メルセデス |
271-2 |
5 | 8R.グロージャン ハース/フェラーリ |
269-4 |
6 | 3D.リカルド レッドブル/タグホイヤー |
269-4 |
順 | セクター3 | KPH/差 |
---|---|---|
1 | 18L.ストロール ウィリアムズ/メルセデス |
293 |
2 | 19F.マッサ ウィリアムズ/メルセデス |
292-1 |
3 | 11S.ペレス フォース・インディア/メルセデス |
292-1 |
4 | 33M.フェルスタッペン レッドブル/タグホイヤー |
291-2 |
5 | 31E.オコン フォース・インディア/メルセデス |
291-2 |
6 | 5S.ベッテル フェラーリ |
291-2 |
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