レッドブルとピレリは、ムジェロで2017年モデルの幅の広いF1ドライタイヤの開発テストを開始した。このテストは2日間行われる。
ドライブしたのは、2年ぶりにF1をドライブするセバスチャン・ブエミ。WECではトヨタで、そしてフォーミュラEでも印象的な活躍を見せている。
ブエミは、初日に82周を走行した。2日目もブエミが担当する予定だ。
見た目はやはり迫力が増しており、ドライバーの激しいバトルが見られるようコンパウンドの開発を進めて欲しいところだろう。
●【2017幅広タイヤ】フェラーリ、幅広のF1ウェットタイヤテスト2日目が終了