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【マクラーレン・ホンダ】「赤旗さえなければ楽にQ3に行けた」／中国GP2日目

マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GP2日目を終え、次のようにコメントした。

【結果】F1中国GP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■エリック・ブーリエ「力が増したことは否定しようがない」
「今日の予選を終え、どちらのクルマもQ3に進出できなかったことについて我々ががっかりしているということは、我々が力強い進歩を遂げているということの確かな証拠だ」

「ニコ（ヒュルケンベルグ／フォース・インディア）の事故によって赤旗さえ振られなければ、フェルナンド（アロンソ）もジェンソン（バトン）も楽にトップ10に入っていただろうことは疑いようもないことだ」

「我々はこれまで大口をたたかないよう気を付けてきたが、チームが非常に力を増したことは否定しようのない事実だ」

「ホンダとともに懸命に取り組んでいることによって、目標に近づきつつあるし、それ以上に、我々はこの旅路を楽しんでいるよ」

■マクラーレン・ホンダ
●【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「2台ともQ3に進出できていたはず」
●【マクラーレン・ホンダ】バトン「次はQ3に進める」
●【ホンダF1】「予選Q2の赤旗中断は本当に残念」

■予選の映像
●【予選映像】赤旗2回の大波乱...F1中国GP予選ハイライト映像公開
●【Q3映像】予選ポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグのオンボードカメラ映像
●【Q2映像】予選Q2でも赤旗中断　ヒュルケンベルグのタイヤ外れる
●【Q1映像】予選Q1で赤旗中断　ホームストレートでクラッシュ