13日(日)に三重県・鈴鹿サーキットで行われたF1日本GP決勝では、世界3大テノールの1人、プラシド・ドミンゴが表彰式でプレゼンターを務めた。
ドミンゴは12日(土)、東京都内でコンサートを開いており、皇太子さまが鑑賞されたことでも話題になった。また、今年の「高松宮殿下記念世界文化賞」にも選ばれている。
F1好きでも知られるドミンゴは、日本GP決勝で興奮しながら応援する様子も国際映像に映し出されていた。表彰式では、プレゼンターとして優勝したレッドブルの代表者へトロフィーを手渡した。また、レース後には表彰台で鈴鹿の末松則子市長とも話していた。