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メルセデスAMG代表、ウィリアムズ株取得を否定

F1第12戦イタリアGPで浮上した、トト・ヴォルフ（メルセデスAMG役員）所有のウィリアムズ株15％をロス・ブラウン（メルセデスAMGチーム代表）が買い取るかもしれないといううわさを、ブラウン自身が否定した。

この件についてF1第13戦シンガポールGP（9月22日決勝）のパドックでブラウンは、イギリスのテレビ局『Sky（スカイ）』に対し、次のように答えた。

「私がウィリアムズ株を買うなんて、とんでもない話だよ！」

「私は来年もここ（メルセデスAMGが）にとどまるつもりだ。それ以外に動きは何もないよ。保証したっていい」と語るブラウンだった。