ロータスのキミ・ライコネンは、上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GPフリー走行1回目で、16周を周回してベストタイムは1分38秒790で11番手。フリー走行2回目では、32周を周回してベストタイムは1分35秒492で2番手になった。
【結果】F1第3戦中国GPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など
キミ・ライコネン
「ラップタイムを見れば、まあいい1日だったんじゃないかな。確かに改善すべきことはあるし、明日どうなるかは絶対に分からないけれど、レースウィークのスタートとしては悪くないよ」
「軟らかめのタイヤは満足できそうだ。でも、硬めのほうはそれほどでもない。まだよくする時間はあるし、苦戦しているわけじゃないから、いい週末になるかもしれないね」