トヨタの7号車と接触し、惜しくもル・マン24時間をリタイアとなった日産デルタウイング。コース脇にクルマを止めた場合、ドライバー自らが修復を行わなければならないため、ドライバーの本山哲がエンジニアから助言を受けながら修復を試みたが、修復はできずリタイアとなった。
日産のモータースポーツ活動を行うニスモのツイッターには、修復で真っ黒になったグローブを持つ本山の画像がアップされた。