メルセデスAMGのニコ・ロズベルグは、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われたスペインGP決勝を7番手からスタートし、7位になった。
ニコ・ロズベルグ
「僕たちにとって厳しい日になった。とても変わったレースでもあったね。タイヤをうまく使うことができず、レースの最後に2つ順位を下げてしまった。最後のピットストップから26周もの周回を1セットのタイヤで走ったんだ。1つ良かったことは、ルイス(ハミルトン/マクラーレン)から順位を守ることができて、8位にならずに7位にとどまれたことだ」
「今日もまた、びっくりする結果になったね。でもふさわしい勝利だし、F1にとっていいことだ。パストール(マルドナード/ウィリアムズ)とフランク(ウィリアムズ/チーム代表)おめでとう! ウィリアムズは僕の古巣だからね」
「今は、僕のホームレースになる2週間後のモナコGPを楽しみにしているよ。クルマにいくつか改良も加わるしね」