ホンダは4日(木)、「N BOX」シリーズの2012年度(2012年4月~2013年3月)の販売台数が23万6,287台(社団法人全国軽自動車協会連合会調べ)となり、軽四輪車新車販売台数でトップになったと発表した。
「N BOX」は、2011年12月に発売以来、軽乗用車トップクラスの室内空間や、存在感のあるエクステリアデザイン、優れた燃費性能などにより、子育て層を中心とした幅広いユーザーの支持を得た。
2012年7月には「N BOX+」を発売。さらに、2012年12月には専用カスタマイズパーツが施されたコンプリートカー「モデューロX」や、N BOXのベースモデルにターボパッケージを追加するなど、さらなる魅力向上を目指したシリーズ展開を行ってきており、発売からのシリーズ累計販売台数は28万台を超えている。