3年ぶりに開幕したF1第18戦日本GP(鈴鹿サーキット)、初日を終えたルイス・ハミルトン(メルセデス)が次のように振り返った。
●【2022F1第18戦日本GP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■セナやプロストを思いながら走るといつも名誉なことだと実感する
ルイス・ハミルトン(メルセデス)
FP1:13番手 1:44.558 6周
FP2:2番手 1:42.170 22周
「今日はとても冷え込んだ一日だったね!曇りと雨だったから、ちょっとだけ走った感じだけど、残りの週末はまた違ったコンディションになると思う」
「セッティングやタイヤの磨耗、温度、セッション中のマシンバランスなど、常に勉強になることがあるし、ライバルたちのデータも得られる。そして2回目の練習走行で、今日はタイヤを交換することができたのもポジティブだった」
「このコースは走っていてとても美しくて、またファンのみんなに会えたのも嬉しい。そしてドライになればもっと楽しくなるはずだ」
「週末に最初のラップをするとき、ここにいるすべてのレジェンドたちのことを考えると、いつも特別な気持ちになる。最後のシケインやターン1では、セナやプロストを思い浮かべながら、この歴史のある場所でドライブできることがどんなに名誉なことかを実感するんだ」
「明日になると、何が起こるかわからない。フェラーリとレッドブルは速いだろうし、僕たちも毎週そうしているように速ければいいと思っているよ」。