3年ぶりに開幕したF1第18戦日本GP(鈴鹿サーキット)、初日をトップタイムで終えたジョージ・ラッセル(メルセデス)が次のように振り返った。
●【2022F1第18戦日本GP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■FP1からちゃんと改善。2種のウェットタイヤの交換時期を学べた
ジョージ・ラッセル(メルセデス)
FP1:18番手 1:46.103 4周
FP2:1番手 1:41.935 23周
「いつでも一日をトップで終えられるのは嬉しいことだし、FP1ではかなり下位に沈んでいたのに、ちゃんと改善されていたよ」
「今日のウェットコンディションは、おそらく残りの週末を代表するようなものではなかったと思うけど、今後につながる良い勉強になった。ウェットからインターミディエイトへのタイヤの切り替えなどを理解することが重要で、たとえそれが今週末に報われなかったとしても、将来的には報われることになるだろうね」
「鈴鹿は世界でも有数のサーキットで、第1セクターはとても速く、流れがあるので、走るのが楽しいんだ」
「明日のドライコンディションではどうなるかわからないが、トップ6のポジションを争うことになるだろうし、できればそれ以上の結果を出したい。期待していてよ」。