F1第3戦中国GPでニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がF1での初優勝を記録。しかし、ロズベルグはこれまで獲得ポイントがゼロであったため、ランキングでは6位までの浮上にとどまった。
一方、ランキングの首位に立ったのはルイス・ハミルトン(マクラーレン)。2位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)になっている。小林可夢偉(ザウバー)は、10位に入って1ポイントを獲得したものの、ランキングでは順位を1つ落として10位になった。
チームランキングのコンストラクターズ選手権では、上位4チームに順位の変動はなかったが、ロズベルグの優勝によってメルセデスAMGが5位に浮上している。
F1中国GP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)45ポイント
2.ジェンソン・バトン(マクラーレン)43ポイント
3.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)37ポイント
4.マーク・ウェバー(レッドブル)36ポイント
5.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)28ポイント
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F1中国GP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.マクラーレン 88ポイント
2.レッドブル 64ポイント
3.フェラーリ 37ポイント
4.ザウバー 31ポイント
5.メルセデスAMG 26ポイント
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・【結果】F1第3戦中国GP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差など
・F1第3戦中国GPレースレポート
・F1第3戦中国GPの結果