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メルセデスF1の実物大レゴがF1日本GPに登場!総重量は実際のF1より軽い?重たい?

2024年04月05日(金)9:44 am

F1日本GPが行われている鈴鹿サーキットのGPスクエアに実物大レゴが登場した。展示されているのはメルセデス縦型のコンパクトなサイドポンツーンを採用していた『F1 W14』だ。

●【制作の裏側:1分動画】実物大レゴF1の制作風景が想像を超えていた...まるでF1チーム!

実物大モデルは、高さ1m7cm、長さ5m12cm、幅2m20cm、重量913kg、ピース数は192,937もある。実際の2024年F1レギュレーションでは最低重量798kgに設定されていることから、レゴの方が重い115kgも重たい。

15人のモデルビルダーにより組み立てられ、2,428時間で完成したという。

日本に運ばれてきた時は実車のF1のようにいくつかのパーツに分割され、日本での組み立てについては半日以下で終わったという。

レゴブースでは記念撮影ができるが、その際に1,304個のブロックを使用したステアリングホイールや、ホイールガンを持つことができる。

また、このF1日本GP期間中は乗車できないが、実際に座ることもできる仕様になっているという。

なお、ピース数240個の小さなモデルと、ピース数1,642個の大型モデルは実際に販売されており、ブース内にも展示されているので実際のサイズ感がチェックできる。

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