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【F1レース速報】フェルスタッペン完勝でレッドブル1-2!角田裕毅はリカルドに順位を譲らされて不満

2024年03月03日(日)1:37 am

2024年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン国際サーキット)決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が通算55勝目を挙げた。

●【2024F1第1戦バーレーンGP】決勝レースタイム、タイム差、周回数

2位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。

4位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が入り、フェラーリ勢が3-4位を確保した。

5位はジョージ・ラッセル(メルセデス)。終盤にミスをしてルクレールにポジションを譲った。

6位はランド・ノリス(マクラーレン)、7位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、8位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)だった。

9位はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、10位はランス・ストロール(アストンマーティン)で、アストンマーティン勢はダブル入賞した。

レッドブルF1と同じホンダ・レーシング製パワーユニットを搭載している新生RBは、ダニエル・リカルドが13番手、角田裕毅が14番手だった。角田裕毅には終盤、リカルドと順位を入れ替えろと指示が出て入れ替えたものの、結局リカルドはケビン・マグヌッセン(ハース)を抜くことはできなかった。角田裕毅は無線で不満を述べていた。

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