2024年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン国際サーキット)2日目に今シーズン初の予選が行われ、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が次のように語った。
●【2024F1第1戦バーレーンGP】予選タイム、タイム差、周回数
冬季テストでは下位に甘んじていたが、予選でQ3に進出して驚かせた。ハースF1は小松礼雄チーム代表の下、レースペースの改善に集中してきたという。さらなるサプライズはあるのだろうか?
■予選が自分たちの強み、レースペースに集中してきた
ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
予選:10番手
「昨年終盤はまだ何度かQ3に進出することができたし、昨シーズンから予選が自分たちの強みだとわかっていた」
「それを失ったわけではないが、レース当日の問題を解決する必要がある。明らかに、それが今年の僕たちに最も重要なポイントであり、テストではほぼその点だけにフォーカスしてきたが、冬には昨年までの特性を引き出すことにも集中した」
「フィーリングは良くなっているが、明日は本当に良くなっているかどうかの本当のテストになるから、エキサイティングな時間になるよ」。