2024年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン国際サーキット)2日目に予選が行われ、マイク・クラック代表(アストンマーティン)が次のように語った。
●【2024F1第1戦バーレーンGP】予選タイム、タイム差、周回数
フェルナンド・アロンソは予選6番手、ランス・ストロールはQ1で1:29.965の2番手タイムを記録していたが、Q2では1:30.200とタイムを伸ばせずQ3進出を逃してしまった。
■マイク・クラック代表(アストンマーティン)
予選:6番手、12番手
「予選がうまくいったことで、ポイント争いができる強力なレースへの準備が整った。予選ラップはクリーンで整然としていて、1周のパフォーマンスという点では、今年はどのチームも非常に接近していることがわかった」
「0.1秒が重要なのだから、このような状況ではすべてを正しく把握しなければならない。冬の間、トップとの差を縮めることに集中してきたし、序盤の兆候は心強いが、まだ今年最初の予選セッションに過ぎず、レースでどのような展開になるかを見極める必要がある」
「レースパフォーマンスについては明日、ようやく答えが出るだろう。ここ数週間、宿題をこなしていい準備をしてきた、何ができるか見てみよう」。