2024年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン国際サーキット)2日目に今シーズン初の予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が自身通算33回目のポールポジションを獲得した。
●【2024F1第1戦バーレーンGP】予選タイム、タイム差、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
予選:ポールポジション
「ポールポジションに戻ってこられて嬉しいよ!テストはとても良かったけど、今週末はもう少しトリッキーだった。風がかなり強く、難しいコンディションだったので、クルマのバランスをうまく取るのが難しかった」
「予選に臨むにあたって僕らがどの位置にいるのか誰も知らなかったし、とてもタイトだったけどこれはスポーツにとってエキサイティングなことだよね。マシンにいくつかの良い改善を加え、FP3から予選にかけてパフォーマンスも向上させ、Q3ではもう少しグリップを得られた」
「最終的にはマシンのパフォーマンスには満足しているし、今日もまた戦いに戻ってこられたことに満足している。明日に向けていい感触を得ているし、レースに向けて自信を持っている」
「レースでは何が起こるかわからないから、可能な限りタイヤをベストな状態に保つことが重要なんだ。僕たちはいいレースカーを持っているから、今日と同じようなパフォーマンスを見せられることを願っているよ」。