F1第22戦ラスベガスGP(ラスベガス・ストリップ・サーキット)の決勝レースが行われ、ダニエル・リカルド(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2023F1第22戦ラスベガスGP】開催スケジュール・全セッションの結果
■ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
決勝レース:14位
「レースには楽観的に臨んでいたんだ。タイヤが新しく、寒い時にこの滑りやすい路面でタイヤを機能させることに関して、今週末ここで何かを見逃していたので、今日のレースのスタートとリスタートで苦戦するだろうということは分かっていた」
「2、3周走ればタイヤが機能して集団に復帰できると思っていたけど、結局そこまで行けなかった。これは言い訳ではなく、今週末の僕たちに欠けていたもので苦労していたものだから、レース後の分析で調べるつもりだ」
「レース終盤にはフェードアウトするマシンが何台かあって、彼らよりは少しペースが良かったけど、それでもトップ10には入れなかった」
「来週もミディアム・ダウンフォースのサーキットでレースをするので、楽観的に考えている。すぐに状況が好転し、別のストーリーになるから、数日間は休んで回復させるよ」。