9月24日(日)、F1第17戦日本GP(鈴鹿サーキット)で53周の決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールトゥウィンで圧倒的な速さと強さを見せた。
●【2023F1第17戦日本GP】全セッションの結果・開催スケジュール
レッドブル・レーシング・ホンダRBPTがコンストラクターズ・チャンピオンを決め、クリスチャン・ホーナー代表が次のように振り返った。
■クリスチャン・ホーナー代表(オラクル・レッドブル・レーシング)
スターティンググリッド:ポールポジション、5番グリッド
決勝レース:優勝(ファステストラップ獲得)、リタイア
「またしてもチームは驚異的なパフォーマンスだった。ずっと言い続けてきたことだが、ミルトン・キーンズとサーキットの両方で、さまざまな部署が舞台裏で懸命に働いてくれなければ、このようなシーズンはありえない」
「クレイジーな労働時間から、より良いものを求める絶え間ない努力まで、それは真のチームワークであり、非常に誇りに思えるものだ。そして我々にとっては6回目であり、チームにとって素晴らしい瞬間だった」
「今夜は祝杯をあげ、明日カタールでのドライバーズ・チャンピオンシップの可能性を見据えて再編成する。今やレッドブルのドライバーだけがタイトルを獲得できるのだから、チームの歴史の中で記念碑的なシーズンとなったとしか言いようがないし、今シーズンはまだまだお祝いが続くだろう!イチバン、オラクル・レッドブル・レーシング」。