9月24日(日)、F1第17戦日本GP(鈴鹿サーキット)で53周の決勝レースが行われ、ポールトゥウィンで圧倒的な速さを日本のファンの前で見せたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2023F1第17戦日本GP】全セッションの結果・開催スケジュール
フェルスタッペンはホンダ創立75周年の日に鈴鹿サーキットでコンストラクターズ・チャンピオンを決め、“持っている”男は完璧な週末を過ごしてみせた。
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
スターティンググリッド:ポールポジション
決勝レース:優勝(ファステストラップ獲得)
「信じられないような週末だったよ!チームの素晴らしい努力の賜物で、僕たちが今日ここに至るまでにはたくさんの人たちが関わって支えてくれている。サーキットではごくわずかな人しか見ることができないけど、ファクトリーでは常に最高のパフォーマンスを発揮できるように多くの人たちが不眠不休で働いてくれているんだ」
「今年僕たちが見せているのは純粋な優位性であり、僕たちは皆、非常に誇りに思うよ」
「僕の(ピットに戻る)インラップのとき、コース上のモニターでガレージにいるみんなが喜んでいる姿を見たときは、素晴らしい気分だった。僕たちは間違いなく今を楽しんでいるけど、当たり前の結果とは思っていないよ」。