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フェルスタッペンも驚くPP!「まるで別次元にいるようで限界までプッシュできた。マシンがいいとサーキットがもっと特別に感じて笑顔になるね」目標は?「ホンダの母国でコンストラクターズチャンピオンを決める」

2023年09月23日(土)23:13 pm

9月23日(土)、F1第17戦日本GP(鈴鹿サーキット)の2日目は7万9千人が見守る中で予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が圧倒的速さでポールポジションを獲得した。2番手は鈴鹿サーキットで初めての予選に臨んだオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はランド・ノリス(マクラーレン)で、鈴鹿で数々の伝説を作ってきた名門マクラーレンが日本のファンの前で速さを見せた。

●【2023F1第17戦日本GP】全セッションの結果・開催スケジュール

■予選ポールポジション:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は他のドライバーたちを圧倒する28秒台のスーパーラップでポールポジションを獲得した。

レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリに搭載されている心臓部のパワーユニットを作っているホンダ・レーシング(HRC)は、予選後のフェルスタッペンのコメントを公開した。

「まるで別次元にいるような、すばらしいレースウイークを過ごせています。マシンは思うように走らせることができ、限界まで全力でプッシュできました。マシンがいいと、サーキットがもっと特別に感じて、思わず笑顔になりました。予選はニュータイヤが3セットしかなかったので、使い方に注意しなくてはなりませんでした」

「明日の決勝はタイヤのデグラデーションに気をつける必要がありそうなので、簡単にはいかないでしょう。今週の目標は、Hondaのホームである日本でコンストラクターズチャンピオンを決めることです」。

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