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ノリスとマクラーレンF1、母国GPで2位表彰台「ハミルトンとのバトルは素晴らしかったし、フェルスタッペンとも長く戦えた」

2023年07月10日(月)10:58 am

2023年F1第11戦イギリスGP(シルバーストーン)の決勝レースが行われ、優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が6連勝で今季8勝目を飾った。

今季開幕戦から10連勝のレッドブルは、昨年の最終戦からは11連勝を飾り、1988年にアイルトン・セナとアラン・プロストが圧倒的な強さを見せたマクラーレン・ホンダに並ぶ偉大な大記録を達成した。

●【2023F1第11戦イギリスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

一方、ランド・ノリスとマクラーレンはともに母国GPで2位表彰台を獲得した。

■ランド・ノリス(マクラーレン)

スターティンググリッド:2番グリッド
決勝レース:2位

「まず最初に、チーム全員に多大な感謝を言いたい。彼らは素晴らしい仕事をしてくれたし、彼らのハードワークなしにはこのような結果は得られなかった」

「ルイス(ハミルトン/メルセデス)との戦いは素晴らしく、彼を抑えることができたし、マックス(フェルスタッペン/レッドブル)とできるだけ長く戦いを続けた。レースの中間では長く孤独なレースだったけれど、ホームレースで表彰台に上れたことは素晴らしいことだよ」

「インラップ中はずっとみんなに手を振っていたよ。僕とチーム全員を応援してくれたイギリスのファンのみんなに心から感謝している。僕たちは2位と3位を獲得するべきだった。オスカー(ピアストリ)は週末を通して素晴らしい仕事をしたけど、今日はセーフティカーがなければ3位を獲得していたはずだから残念だし、彼はそれに値したよ。シルバーストーンで素晴らしい結果を残せたのだから、チームとしてここからさらに前進していくよ」。

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