2023年F1第9戦カナダGP(サーキット・ジル・ビルヌーブ)は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・トゥ・ウィンで今季6勝目、アイルトン・セナに並ぶ41勝目、レッドブルF1にとって100勝目を飾った。
角田裕毅(アルファタウリ)は19番グリッドからスタートして14位でフィニッシュした。
●【2023F1第9戦カナダGP】決勝レースのタイム差、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ)
スターティンググリッド:19番グリッド
決勝レース:14位
「僕たちのアグレッシブな戦略は、セーフティカーが入るまではうまくいっていましたし、ペースもとても良かったんです。タイミングが合わず、思うようにポジションを上げることができず、その後はペースに苦しみました」
「僕らのクルマのパフォーマンスは、バルセロナほどではありませんがまずまずで、そのため思うようにポジションを上げることができませんでした。望んでいた順位ではありませんでしたが、いくつか良いオーバーテイクができたので良い勉強になりました」
「この先、ポイント獲得のチャンスを最大化するためには、予選順位を上げて、クリーンなレースウイークエンドにする必要があります」。