夏休み前の最後のグランプリとなるF1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)が2日目を迎え、予選Q3が行われた。
●【2022F1第13戦ハンガリーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
自身初のポールポジションを獲得したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。
昨日41歳の誕生日を迎えた最年長のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は6番手だった。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は「パワーがない」と訴え、10番手に終わった。
先ほどのフリー走行3回目はウェットコンディションだったが、この予選の天候はドライコンディションで始まり、全車ソフトタイヤを装着していた。