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アルファタウリF1の角田裕毅、F1モナコGPはスタートで失敗

F1第7戦モナコGP（モンテカルロ市街地サーキット）の3日目、決勝レースは気温23℃、路面温度33℃の曇り空だったが、決勝前のセレモニーが終わるとほぼ同時に雨が降りだし、ウェットからドライへと変化する難しいレースとなった。

● 【2022F1第7戦モナコGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

角田裕毅（アルファタウリ）は、11番グリッドからスタートしたが、スタートに失敗して17位でフィニッシュした。

■スタートに失敗

角田裕毅（アルファタウリ）
スターティンググリッド：11番グリッド
決勝レース：17位

「今日は悔しい一日でした。スタートがうまくいかず、赤旗の前では16番手でした。何が起こったのか、しっかり分析しなければなりません」

「レースではマシンのペースはまずまずでした。再スタートではミディアムタイヤに賭けました。でも残念ながら、今日はその作戦がうまくいきませんでした」。