F1第6戦スペインGPの決勝レースは気温36度・路面温度49度と猛暑の中で行われたが、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)にとっては残念なレースになった。
●【2022F1第6戦スペインGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ダウンフォースを失ってスライドしまくった
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
スターティンググリッド:14番グリッド
決勝レース:13位
「今日はとても残念だ。序盤にちょっとした接触でマシンを傷つけてしまい、それ以降はペースが上がらず、ダウンフォースを失ってあちこちでスライドしてしまった」
「ストロールとのアクシデントは僕の責任で、限界まで攻めていたのでランスに謝りたい」
「それからはできる限りのことをやってみたけれど、結局のところできることは少なかったんだ」。