F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)2日目の午後、ドライ路面で今シーズン初めてのスプリントが行われ、レッドブルF1は1位と3位という好結果でフィニッシュし、貴重なポイントを獲得。決勝レースに期待が持てるグリッドを確保した。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】スプリントのタイム差、周回数
■レッドブルF1代表「貴重なポイントを獲得し、良いグリッドを獲得できた」
レッドブルF1、クリスチャン・ホーナー代表
スプリント:1位、3位
「今日はふたりのドライバーが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた」
「マックスは冷静さを保ち、我慢強く、シャルルの後ろについてポジションをキープした。フェラーリのフロントタイヤが減り始めているのが見えたので、彼はリードを奪い返すチャンスが来た時にそれをものにしたんだ」
「チェコは今日もいい走りを見せて、貴重なポイントを獲得し、明日のレースでより良いグリッドを獲得することができた」
「マックスはスタートがうまくいかなかったが、今日のデータがあるので、明日は同じミスをしないようにしなければならない」
「でも良いことは、これで2台が上位に並んだことになるので、それを生かしたいと思っている」。