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母国GPで6位入賞のリカルド「4年ぶりにいい気分」マクラーレンF1の進歩に満足

F1オーストラリアGP決勝レース、母国GPのダニエル・リカルド（マクラーレン）が7番手スタートから6位入賞を果たした。

●【2022F1第3戦オーストラリアGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■ダニエル・リカルド（マクラーレン）「4年ぶりにいい気分」
決勝レース：6位

「この週末は、チームにとってプラスになるような、より良い週末になった。進歩に満足しているし、チームの結果としても、できることはすべて実行できたと思う」

「レース序盤は良かったけど、まだ少し課題が残っている。おそらく第2スティントでハードタイヤのペースが少し落ちてしまったのだろうね。でも、まだ少し理解不足なところがある。引き続き取り組んでいくけど、全体として週末は順調だった」

「今シーズンの初ポイントを地元で獲得できたことは嬉しいし、来てくれたファンのみなさんにも喜んでもらえたので、とても満足している。メルボルンを元気に去ることができ、おそらく4年ぶりくらいにいい気分だ」