F1オーストラリアGP(メルボルン・グランプリ・サーキット)での2日目、ポールポジションを獲得したフェラーリのシャルル・ルクレールは、夕陽によってほとんど見えなかった中でのアタックだったと明かした。
●【2022F1第3戦オーストラリアGP】スターティンググリッド
■ルクレール「最大の制約は夕陽だった」
「今日の結果には満足しているよ。このサーキットは本当にトリッキーで、僕は過去にいつもここで苦労してきたんだ。今回はかなり速かったからそうは思えなかったかもしれないけれど、僕は自分のパフォーマンスを最適化するために多くの作業を行ったんだ」
「チームは素晴らしい仕事をしてくれた。赤旗、黄旗、渋滞にも負けず、常に冷静でいられた」
「僕にとって最大の制約は夕陽だった。太陽が低くてまぶしかったので、Q2やQ3のほとんどで自分の位置を確認することがほとんど不可能だった。リスクを冒しながらも、最終的にあれだけいいラップを刻めたのだからよかったと思う」
「レースペースの面でも悪くはなさそうだ。ライバルたちと非常に接近しているので、明日は難しいけどエキサイティングなレースになりそうだ」