2020年8月2日(日)、F1第4戦イギリスGP(シルバーストーン・サーキット)決勝レースを終えて、ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【決勝レース結果】2020年F1第4戦イギリスGPのタイム差、周回数、ピット回数
■ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
「わずかな時間で終わってしまったけど、今日はとても力強いレースができたと思う。
スタートはよく、ペースはかなりよかったし、いくつもオーバーテイクをして追い上げていくことができた。
いい結果が出せると思っていたところ、突然ターン10でマシンのリアを失ったんだ。普段から、まずは自分に責任があると考えるから、原因は自分だと思ったけど、映像を見返すと僕のコントロールが及ばない範囲で何かが起こっているように見えたから、データをすべてチェックして何が問題だったのかを理解する必要がある。
今日はポイントが獲得できるはずだったから残念だけど、また来週トライしていくよ」