バルセロナ・カタルーニャサーキットで行われているF1合同テスト3日目の走行を終え、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1テスト・3日目タイム】ホンダ勢は明るい表情 メルセデス1−2
■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
10番手 1:18.154 83周/午後
「今週は信頼性の確認とシステムチェックを最優先に行い、すべてがスムーズに進んだ。マシンの感触はよく、トラックに出るたびにどんどん改善されていったよ。
今はこのマシンでの走行経験を重ねていき、メルボルンに備えてパフォーマンスを上げることのみに集中している。
昨年と比べると競争力があると感じているし、確実に前進できているね。全力で作業を進めてきたから、来週の第2回テストに向けた準備はできたと思う」
●【F1現地レポート】「レッドブルも速い。レーシングポイントは昨年のメルセデスだ」元F1ドライバー
●【レッドブル・ホンダ】「ホンダPUの精巧さは芸術品。情熱的でレース屋としてのプライドを感じる」
●【F1:動画と画像で解説】議論を呼ぶメルセデスの革新的ステアリングシステム レッドブルは“違法”だと主張
●「ピンク色のメルセデス」を警戒するマクラーレン
●【画像:F1現地レポート】レッドブルのアルファタウリって何?日本展開は?新生スクーデリア・アルファタウリを現地取材