F1公式タイヤのピレリは、F1日本GPとF1ベルギーGPのタイヤコンパウンドを発表した。
夏休み明けの後半戦初戦となるF1ベルギーGPと、F1日本GPのタイヤコンパウンドは、いずれもハード=C1、ミディアム=C2、ソフト=C3と、今シーズンの5段階のコンパウンドの中で最も硬い組み合わせとなった。
このコンパウンドの組み合わせは、F1バーレーンGP、F1スペインGP、F1イギリスGPと同様で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1第2戦バーレーンGPで4位、F1第3戦スペインGPで3位に入っている。