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【レッドブル・ホンダ】ガスリー「あと0.1秒で4番手のベッテルを超えられた。スタートで順位を上げたい」

2019年F1第6戦モナコGPの予選を終えて、ピエール・ガスリー（レッドブル）が次のように振り返った。

●【予選結果】2019年F1第6戦モナコGP　予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■ピエール・ガスリー（レッドブル）
FP3 : 5番手
Q1: 1:11.740
Q2: 1:11.457
Q3: 1:11.041　5番手（※3グリッド降格）

「5番手に入れて、かなりいい予選だったと思う。あと0.1秒で4番手のセバスチャン(ベッテル)を超えられたけど、すべてのセクターをうまくまとめることができず、予選のラップにはあまり満足していないんだ。

パフォーマンスがよくなっているようだし、まだまだ上を目指せると思うよ。エンジニアと協力して、限界まで攻められるマシンのバランスを見つけられるよう努力しているところだ。

明日は雨が降る可能性があるけど、本当に降るならば降ってくれてもいいかなと思っているよ。ここで雨が降れば面白い展開になるだろうね。

ロングランではかなりいいペースだけど、このサーキットで順位を上げる最大のチャンスはスタートだと思うから、そこで上位に上がれればと考えてるよ」

※ピエール・ガスリーは予選後の裁定により3グリッド降格で決勝をスタートすることが決定した。

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