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【レッドブル・ホンダ】フェルスタッペン「予選3番手は最大限の結果。メルセデスの近くにいればチャンスはある」

2019年05月26日(日)5:57 am

2019年F1第6戦モナコGPの予選を終えて、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。

●【予選結果】2019年F1第6戦モナコGP 予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP3 : 4番手
Q1: 1:11.597
Q2: 1:10.618
Q3: 1:10.641 3番手

「エキサイティングな予選だったし、3番グリッドは今の僕たちの力を最大限に出し切った上でのリザルトだった。チーム全員がすごく頑張って仕事をしてくれていたから、この結果を喜んでくれていたらと思うし、特にメカニックはすばらしい仕事をしてくれた。

もちろん、レーシングドライバーとしてはポールポジションをとりたいところだけど、現実をしっかり見なくてはいけないね。

Q2ではトップタイムになれてよかったけど、メルセデス勢にはまだ余裕があると分かっていた。

Q3ではタイヤを温めきれず、タイムロスをしてしまった。ただ、どちらにせよフロントローに並ぶには実力が足りていなかったと思う。全体的にマシンの調子はいいし、さらなる改善のためにプッシュし続けていくよ。

このコースでオーバーテイクをするのは難しいから、レースで順位を上げることはすごく難しいだろうね。だけど、メルセデス勢の近くにとどまっていられれば、戦略しだいでチャンスがあると思う。レースでどんな展開になろうと、最高の結果を得るために一生懸命努力するよ」

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