F1アゼルバイジャンGPの決勝レースがバクー市街地サーキットで開催され、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
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■ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
レース:DNF(リタイア)
「自分の責任でないのにレースをリタイアしなくてはならなかったことが残念でならないけど、こういうことはレースで起こり得るから、仕方がないことだと思う。リカルドは自分のミスだと認めているし、彼との間に問題はなく、水に流して次に進もうとしているよ。
ポイント獲得も可能だと思って挑んだレースだったから、もちろんこの結果は残念だけど、あのときはなす術なしだったと思う。昨日の予選ではマシンに大きな手応えを感じていたけど、今日の決勝ではタイヤのマネージメントに苦戦したんだ。なにが原因かを解明し、次のレースへ向けて準備を進めたいと思う。
マシンのパッケージは十分に戦えるものだから、必ず僕たちのときがやってくると信じているよ」
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