F1アゼルバイジャンGPの決勝レースがバクー市街地サーキットで開催され、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
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■アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
レース:11位
「ポイント獲得圏内にあと一歩のポジションで終わってしまったことが悔しくてならないよ。
スタートはまずますだったけど、前方を阻まれブロックされたとき、タイミング悪く間違った方向にマシンを逃がしてしまったことで1コーナーの壁をかすってしまって、その後の数コーナーは気をつけながら走行を続けたんだ。
以降、マシンのペースは安定していたけど、ピットインのタイミングが少し遅かったことによりタイムロスをしてしまった気がするんだ。ピットイン後はすべてのマシンの後ろでコース復帰をし、ポジションを落としてしまった。
中団チームの差がどれもわずかで、その中でポジションアップを狙うには、ペースに他よりも大きなアドバンテージがないと難しいんだ。最終的に、何台かオーバーテイクもでき、レースを楽しむことができたんだ。それがなによりも重要なことではないかと思うよ!」
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