F1アゼルバイジャンGPがバクー・シティ・サーキットで開幕し、フリー走行2回目が行われた。
●【FP2結果】2019年F1第4戦アゼルバイジャンGPフリー走行2回目のタイム差、周回数
トップタイムはモナコ出身のシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが9番手タイムだった。
トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが6番手、アレクサンダー・アルボンが8番手につけている。
クビアトは右ターンでリアをスライドさせてしまい、アウト側のウォールにヒットしてサスペンションなどを壊した。これにより赤旗中断となった。
この前には、ランス・ストロール(レーシングポイント)もオーバースピードで壁にヒットして左フロントサスペンションを壊してしまい、セッションを終えている。