F1アゼルバイジャンGPがバクー・シティ・サーキットで開幕し、フリー走行2回目が行われているが、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)がクラッシュし、赤旗中断となった。
●【FP2結果】2019年F1第4戦アゼルバイジャンGPフリー走行2回目のタイム差、周回数
クビアトは右ターンでリアをスライドさせてしまい、アウト側のウォールにヒットしてサスペンションなどを壊してしまった。
コース幅が狭く壁に近いバクーでは、少し攻めすぎてミスをするとウォールの餌食になってしまう。
この前には、ランス・ストロール(レーシングポイント)もオーバースピードで壁にヒットして左フロントサスペンションを壊してしまい、セッションを終えている。この際にも赤旗中断となっていた。