F1プレシーズンテスト2日目、アストンマーティン・レッドブルレーシングはピエール・ガスリーが走行した。
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ガスリーはレッドブルでの初走行となった。順調にプログラムを消化していったが、セッション終了まで約1時間半を切ったところでコースアウトを喫し、マシン後方からバリアにヒット。残念ながらその時点で走行終了となった。
明日は再びマックス・フェルスタッペンがステアリングを握る。
■ピエール・ガスリー(レッドブル)
「今日はいい一日だった。ウインターブレイクが明けてまたコースへ戻ってこられてうれしかったよ。
マシンの感触はよく、快適に走ることができて、90周以上を消化した。
午後には、プッシュした走行中にターン10でコースアウトを喫したけど、これは加速をしながら5速へシフトアップした際にリア(のグリップ)を失ってしまったことによるものだったんだ。これによってラスト1時間の走行ができず、もったいないことをしてしまった。それを除けば、多くのことをテストできて、情報収集がはかどり、いいポテンシャルがあることが分かった。
もちろん、残り6日間のテストでやるべきことは多くあるけど、僕にとっては最高の初日となったよ」