12月9日(日)、ホンダはツインリンクもてぎにて、モータースポーツファン向け感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2018」を開催した。
気温は6.9℃とやや冷え込んだが、晴天に恵まれたこともあり、ホンダのドライバーとライダーを一目見ようとツインリンクもてぎに24,500人ものファンが詰めかけた。
この日はMotoGPを引退したダニ・ペドロサのラストランイベントも行われた。ホンダ一筋だったペドロサは、歴代マシンのRS125RW、RS250RW、RC213Vを連続で乗り、ファンの前でラストランを披露した。
また、ホンダからはMotoGPマシン「RC212V」と250ccマシン「RS250RW」の2台のバイクがプレゼントされた。
■125ccクラスを戦った「RS125RW」
#HRTD2018 「Arigato!ダニ・ペドロサ」歴代マシンをペドロサ選手自ら駆り、ラストランを見せてくれますまずは125ccクラスを戦った「RS125RW」 pic.twitter.com/coj6Dq26Cy
— HondaモータースポーツLive (@HondaJP_Live) 2018年12月9日
■250ccクラスを制した「RS250RW」
#HRTD2018 そして、250ccクラスを制した「RS250RW」 pic.twitter.com/cUl0pDFO9V
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■MotoGPのラストマシン「RC213V」
#HRTD2018 最高峰クラスのラストマシンとなった「RC213V」 pic.twitter.com/SncFQCXZaU
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