12月9日(日)、ホンダはツインリンクもてぎにて、モータースポーツファン向け感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2018」を開催。気温は6.9℃とやや冷え込んだが、晴天に恵まれたこともあり、ツインリンクもてぎには24,500人ものファンが詰めかけた。
「Story of Honda F1」というイベントでは、歴代ホンダF1がファンの前で走行。貴重な歴代ホンダエンジンサウンドがツインリンクもてぎで鳴り響いた。
「Honda RA301」はジェンソン・バトン、「マクラーレン・ホンダMP4/6」は佐藤琢磨、「トロロッソ・ホンダSTR13」はピエール・ガスリーがドライブした。「ロータス100T」は中嶋悟がドライブする予定だったが、残念ながら走行できなかった。
#HRTD2018 静まり返ったサーキットに新旧F1マシンのエキゾーストノートがこだまする風景は、なにかとても神秘的な雰囲気を醸し出していました pic.twitter.com/ib6zsYCxjD
— HondaモータースポーツLive (@HondaJP_Live) 2018年12月9日
OK enough playing with other drivers’ cars, time to bring out the STR13 #HRTD2018 #f1jp pic.twitter.com/KTdBsMqfwW
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2018年12月9日